■ホステッドサービスの作成
1.左下のメニュー「ホステッドサービス、ストレージアカウント、CDN」をクリック
2.左上のメニュー「ホステッドサービス」をクリック
3.左上のアイコン「新規ホステッドサービス」をクリック
-「サービス名」を入力
※ポータルサイト上でのみ利用するラベルなので、適当でOK
-「サービスのURL」を入力
※ここで付与するURL名は、構築したWebアプリケーションにアクセスする際の URL となります。
-「地域またはアフィニティグループ」を選択
アフィニティ グループを作成してください。
アフィニティ グループは同じグループ内のサービス (コンピュート サービスとストレージ サービスなど) を同一センター内の極力近くに配置するためのものです。
近い場所に配置することを保証するものではありませんが、極力近い場所に配置するよう努力します。
また、サービスを作成するデータ センターについては、必ず「Southeast Asia」など、データベース サービスを作成したデータ センターと同じ場所を選択してください。
※異なるデータ センターを選択してしまうと、データ センターまたがりの通信で、課金が発生することになります。
アフィニティ グループは同じグループ内のサービス (コンピュート サービスとストレージ サービスなど) を同一センター内の極力近くに配置するためのものです。
近い場所に配置することを保証するものではありませんが、極力近い場所に配置するよう努力します。
また、サービスを作成するデータ センターについては、必ず「Southeast Asia」など、データベース サービスを作成したデータ センターと同じ場所を選択してください。
※異なるデータ センターを選択してしまうと、データ センターまたがりの通信で、課金が発生することになります。
-「デプロイしない」を選択
4.「OK」ボタンを押すとホステッドサービスが作成されます。
サービスを作成すると、アプリケーションをアップロードするための 2つの環境が用意されます。
1 つは “Production” 環境 (運用環境)、もう 1 つが “Staging” 環境 (最終動作確認環境) です。
■参考
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windowsazure/gg261770.aspx#3.2.3