Windows Azure アプリケーションの開発(ローカル環境2)

投稿者: | 2011年11月13日

■Windows Azure SDK のライブラリをプログラムから利用するために、参照設定を追加します。

1.[ソリューション エクスプローラー]でWebアプリケーションプロジェクトを選択
2.[プロジェクト] – [WebApplication1のプロパティ]
3.[参照]タブで、[追加]ボタンを押す

4.[参照]タブの[ファイルの場所]で次の場所を選択

C:\Program Files\Windows Azure SDK\v1.4\ref

5.次の4ファイルを選択

Microsoft.WindowsAzure.StorageClient.dll
Microsoft.WindowsAzure.CloudDrive.dll
Microsoft.WindowsAzure.Diagnostics.dll
Microsoft.WindowsAzure.ServiceRuntime.dll

以上の作業が終了したら、デバッグ実行([デバッグ] - [デバッグ開始])して、問題なく動作することを確認してください。

■注意
デバッグ実行するためには、Visual Studio 2010 を[管理者として実行]で起動する必要があります。
デバッグ実行したとき、次のメッセージが表示された場合は、Visual Studioを終了してから、[管理者として実行]で起動しなおしてください。

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